イギリスの大手不動産ないとフランク社が発表した「ウェルス・リポート2018年予測」で、2022年までにオーストラリアの超富裕層人口が約37%増加する見通しであることが明らかになった。不動産価格の上昇や株式市場の回復が主な背景と見られている。なお、超富裕層の定義は純資産5,000万米ドル(約53億800万円)以上を保有する人である。
日本でも欧米豪富裕層を呼び込む取り組みを進める自治体が徐々に出てきているが、日本の富裕層インバウンドビジネスにとっても追い風となるだろう。
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