クロニクル誌、2017年大口寄付富裕層ランキングを発表

慈善活動に関するニュースや情報を扱う雑誌「クロニクル・オブ・フィランソロピー」は、毎年独自にその年の寄付金額を調査し、大口寄付をした富裕層のランキングを発表している。2017年のトップ10の年間寄付総額は102億ドル(約1兆1300億円)。前年と比較して倍以上に増加した。

ランキングは以下の通り。

1位 ビル&メリンダ・ゲイツ
寄付額:46億ドル(約5100億円)
寄付先:ビル&メリンダ・ゲイツ財団
目的:基金

2位 マーク・ザッカーバーグ&プリシラ・チャン
寄付額:19億ドル(約2100億円)
寄付先:チャン・ザッカーバーグ財団
目的:教育、住宅供給、科学、刑事司法制度改善

3位 マイケル・デル
寄付額:10億ドル(約1100億円)
寄付先:マイケル&スーザン・デル財団
目的:基金

4位 ヘンリー・ヒルマン
寄付額:8億ドル(約890億円、遺贈)
寄付先:ヒルマン・ファミリー財団
目的:主にピッツバーグ市支援

5位 フローレンス・アービング
寄付額:6億ドル(約670億円)
寄付先:コロンビア大学ハーバート&フローレンス・アービング医療センター、ニューヨーク・プレズバテリアン・コロンビア大学アービング医療センター

6位 ヘレン・ディラー財団
寄付額:5億ドル(約550億円)
寄付先:カリフォルニア大学サンフランシスコ校
目的:学生支援、教職員採用、生物医学などのプログラム支援

7位 ロイ・バゲロス
寄付額:2億5000万ドル(約280億円)
寄付先:コロンビア大学医科大学院
目的:奨学金、研究、医療プログラム支援

8位 A・ジェームズ&アリス・B・クラーク財団
寄付額:2億1950万ドル(約240億円)
寄付先:メリーランド大学
目的:奨学金、教授やプログラム支援

9位 ヘンリ・サミュエリ
寄付額:2億ドル(約220億円)
寄付先:カリフォルニア大学アーバイン校
目的:健康科学カレッジの新設

10位 ジャック&ローラ・デンジャモンド
寄付額:1億6500万ドル(約183億円)
寄付先:ネイチャー・コンサーバンシー
目的:カリフォルニア州サンタバーバラ郡の海岸の土地購入と環境保護

 

米国に比べて日本では寄付文化が浸透していないと言われている。しかしながら、日本の富裕層の中にも寄付に感心を持っている方は多く、当社では富裕層を活用した寄付「プライベート・アンバサダー・プログラム」を独自に運営している。ご興味のある方は下記より詳細をご覧いただきたい。

詳細はこちら

関連記事

  1. 中国人富裕層のシドニー移住状況

  2. それでも富裕層はロンドンを目指す

  3. 富裕層から注目を集めるゴールドコーストの不動産購入

  4. ミクロネシアは富裕層の不動産購入も気軽に可能

  5. 市内に国内一の超高層ビルを計画

  6. Melanesia Experience Gift / メラネシア体験ギフト