海外富裕層へのPRにも効果的! 120人の日本代表団も参加したテッラ・マードレ サローネ・デルグスト

2016年9月にトリノで「テッラ・マードレ サローネ・デルグスト2016」が開催された。テッラ・マードレとは、世界160か国から生産者、シェフ、食品関連企業の経営者など、総勢約5,000名が集う2年に1度の国際的な食の祭典だ。

日本からは、料理人や生産者などで構成された120人の日本代表団が参加。これは本国イタリアに次ぐ2番目の規模で、日本食に対する注目度の高さを改めて実感させられる。

日本のブースでは、石川県、神戸市、札幌市、狭山市などが地元の特産品をPRした他、テッラ・マードレに集まる世界の食材を使って、日本人シェフが和のテイストに仕立て上げた料理をふるまい、注目を集めていた。

 

当社では、自治体観光課、観光関連団体、日本版DMOなどを対象に、欧米豪富裕層を主なターゲットとした様々な富裕層マーケティングを実施しています。欧米豪富裕層をターゲットとした富裕層インバウンド等をお考えでしたら、一度当社へお問い合わせください。

お問い合わせはこちら

関連記事

  1. クリュッグの経営立て直し策から考える富裕層向け商品・ブランドのブランディングのキーポイント

  2. 欧米豪の休暇スタイル

  3. French Polynesia Experience Gift / フレンチポリネシア体験ギフト

  4. 旅行+消費が、これからの富裕層旅行のトレンド

  5. 中国人富裕層のシドニー移住状況

  6. ドイツ

    自然と都市生活のバランスがとれた生活が送れるドイツ移住