低金利が長く続く日本では、国内への投資から海外への投資に切り替える人が増えてきており、特にニュージーランドへの投資が人気です。ニュージーランドは、留学生や海外からの投資を積極的に奨励している国なので投資に対する規制もゆるく、手続きや資金の出し入れが他国に比べて、群を抜いてスムーズに行えます。
ニュージーランドへの投資でおすすめなのは、不動産投資と定期預金と為替ヘッジを利用した投資信託です。海外への不動産投資というと一部の富裕層しかできないようなイメージがありますが、ニュージーランドは海外からの投資に対し税制優遇があり、富裕層でなくとも少額から不動産投資ができます。
ニュージーランドは英語圏なのでヨーロッパのように国ごとに言語を覚える必要も無く、酪農製品の輸出が国の主な収入のため金融関連のリスクに強い国です。ゆえに、同じ英語圏のイギリスやアメリカやオーストラリアに比べて、高い金利を維持しながら不動産投資ができます。