米国富裕層にまつわる6つの意外な事実

写真:©Adobe Stock
100万ドル(約1億1000万円)を超える資産を持つ人の行動や生活ぶりは、それほどの資産を持たない人にとっては興味深いものだ。情報サイト「Wealth Engine」のアメリカ人富裕層に関する調査によると、成人人口の約7%が100万ドルを超える純資産を持っているという。

アメリカの富裕層の彼らが所有する自動車から支持する政党まで、意外な6つの事実

・飛び抜けてリッチなのは、ごく一部、約95%は純資産100万ドル~500万ドルの間。
・支持政党は、共和党(38%)より民主党(58%)が多い。※オバマ大統領(当時)とヒラリー・クリントン候補(当時)
・高級車ばかりを運転しているわけではない。メルセデス・ベンツに次いで人気なのは、フォード、BMWとなる。
・ミリオネアの大半が住んでいるのは、ニューヨークやロサンゼルスではない。マイアミビーチの郵便番号33109のエリアに最も集中している。
・プライベートジェットを所有している人は、たった1%だ。ボート(3%)の方が多い。
・独身は圧倒的に少なく、アメリカ人のミリオネアは約94%が既婚者だ。

日本人でも同様に当てはまるものが多そうですね。高級車だけでなく安全性に配慮した自動運転の国産車や7人乗りのファミリーカーという人も多いように思う。

参照:Business Insider

ルート・アンド・パートナーズでは富裕層ファミリーオフィスの動向や資産保全など、富裕層を顧客とすることを目指した企業に対する多方面の戦略コンサルティングオプションを保有しています。詳しくはルートアンドパートナーズへお問合せください。

関連記事

  1. 21名の超富裕層、無一文だった頃

  2. 中小企業は欧米豪富裕層を攻略せよ

  3. タヒチ・ファッションウィーク2018

  4. Sydney Experience Gift / シドニー体験ギフト

  5. ドイツ

    自然と都市生活のバランスがとれた生活が送れるドイツ移住

  6. 世界の富裕層が注目するクラシックカーイベント「レトロモビル2019」